自己評価
平成18年度の薬学教育6年制施行にあたり、中央教育審議会から薬学教育プログラムの第三者による評価システムの構築が求められ、平成20年12月に「薬学教育評価機構」が一般社団法人として発足しました。
本機構は6年制が完成する平成24年3月以降に、本格的評価を開始しますが、それに先行し、各大学および薬学部は評価基準に基づいた自己評価(「自己評価21」)を実施して公表することが、全国薬科大学長・薬学部長会議において全会一致で決まっております。
また、薬学教育4年制課程の学生が薬剤師国家試験受験資格取得課程を設置する場合には、6年制課程に相当する十分な教育が行われていることを自己評価を通じて社会に示すことが定められております。
このページでは、それらの自己評価書類を随時公開していく予定です。
- 2023年3月22日
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2022年度の薬学科教育プログラムについて、薬学教育評価機構の評価基準(第Ⅱ期)に準拠した自己点検・評価を実施しました。
- 2021年6月28日
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2019年度 薬学教育評価「総合判定の結果の但し書きに対する改善報告書」について、薬学教育評価機構における審議の結果、 但し書きの問題点は改善済みであることが承認されました。
- 2021年6月23日
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薬学教育評価機構からの提言に対する改善状況の中間点検を実施しました。
- 2021年3月26日
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「総合判定の結果の但し書きに対する改善報告書」を薬学教育評価機構に提出しました。
- 2020年3月31日
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2019年度に一般社団法人 薬学教育評価機構による評価(第Ⅰ期)を受審した結果、薬学科の6年制薬学教育プログラムが「薬学教育評価 評価基準」に適合していると認定されました。(認定の期間は2027年3月31日まで)