薬用植物園

当園の特徴、取り組み

 熊本大学薬学部(大江キャンパス)内にある薬用植物園は、薬学部の前身である官立熊本薬学専門学校の薬草園として昭和2(1927)年に開設しました。保有する植物数は2000種あまりで、日本薬局方に収載されている生薬の基原植物も多く保有しています。また、旧細川藩の薬園であった蕃滋園に由来するモクゲンジ、テンダイウヤク、サンシュユ、サンザシ、ニンジンボクが現存しています。展示植物には当園独自のラベルを設置し、見学しながら様々な情報が得られるよう工夫されていることも大きな特徴です。ラベルには国内の文献では紹介されていない用途も多く載せており、グローバルな視点から薬用植物を学ぶことができます。当園はいつでも自由に見学できますので、気軽に足をお運びください。

 展示している植物の詳細については画面右端のアイコンの「植物データベース」よりご覧いただけます。データベースの項目、内容は随時更新しています。使用している写真は、当園内やほかの植物園のほか、野外で撮影したものも多く採用しています。写真はこれまで多くの方々に利用いただいています。

 また、当園は公益社団法人 日本植物園協会の「地域野生植物保全拠点園」に認定されており、熊本県や九州地方の絶滅危惧植物の生育域外保全に取り組んでいます。絶滅危惧種以外の植物でも熊本県や周辺の植物を植栽し、地域の遺伝資源保存園として機能しています。日本植物園協会の加盟園との種苗交換も積極的に行っております。

当園の紹介記事

写真提供実績(2023年9月30日現在)

  • 企業:14件
  • 学校:2件
  • 自治体等:5件
  • 個人:2件

種苗交換実績

  • 提供植物 調整中
  • 受領植物 調整中

園内・薬草マップ

マーカー付近にカーソルを合わせると、各エリアの名称が表示されます。

上下左右にスクロールできます

園内・薬草マップ
  • 大クスノキ(熊薬のシンボルツリー)
  • 薬木散策コース(準備中)
  • 蕃滋園五木 ばんじえんごぼく
  • 落葉樹木区
  • 低木区
  • 常緑樹木区
  • 草本植物区
  • 水生植物区
  • 薬木散策コース(準備中)
  • 薬用果樹園
  • 樹木園
  • 栽培圃場
  • 温室
PAGE TOP