薬学教育部について

熊本大学薬学部では、平成18年度に薬剤師養成の6年制課程として「薬学科」を設置するとともに、従来の4年制学科の特色を活かした研究者養成に特化した「創薬・生命薬科学科」を設置しました。その後、平成22年度大学院の改組において、創薬・生命薬科学科の上の大学院として、博士前期課程「創薬・生命薬科学専攻」を設置しました。

 熊本大学大学院薬学教育部において、平成24年4月から6年制学士教育課程(薬学科)の卒業生および現在病院や薬局等の医療機関で社会人として働いている薬剤師を大学院に受入れるための博士課程「医療薬学専攻」(4年制)の設置、ならびに4年制学士教育課程(創薬・生命薬科学科)を経て大学院博士前期課程に進学した学生のさらなる進学先としての博士後期課程「創薬・生命薬科学専攻」(3年制)を設置しています。

各専攻の詳細については、以下よりご覧下さい。

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