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生化の教育方針

薬学生化学分野では、将来の研究職を目指す大学院生、学部生の教育を行います。以下のようなプログラムを実施します。

 

セミナー

    生化学分野では、大学院生、学部生の教育の一貫として、 研究テーマ・文献紹介のセミナーを毎週行っています。 セミナーはPower Pointを用いたプレゼンテーションの 特訓です。写真のような感じで行います。 発表者はプレゼンテーション能力を高め、質問にも的確に 答えること、聞き手は的確な質問をして発表を盛り上げる ことが目標です。これにより問題解決力が養われます。 Progress Report (研究テーマ)+ Journal Club(文献紹介) 毎週火曜 18:00から  第5講義室

 

勉強会

    輪読会、各研究グループ毎の勉強会を行っています。 輪読会(毎土曜) (免疫生物学のバイブル、 Immunobiology英語教科書) (研究内容によって自主的に勉強会が発生します。  参加は自由です。)

 

 

学会・研究会・論文

    得られた成果は積極的に外部発表します。 主な研究学会は以下の通りです。 日本生化学会(横浜)、日本薬学会(横浜)、 日本脂質化学会(仙台)、薬学会九州支部大会(佐世保)、 ファーマバイオフォーラム(東京)、 FASEB Summer Research Congerences(国際学会:ニセコ) などです。 また、成果を世界に発信するためには、 最終的に英語論文を作成し投稿します。

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研究ディスカッション

    研究については、頻繁に教授、助教の先生や 先輩の院生を交えて ディスカッションを行っています。