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和文総説

和文雑誌

  • 土屋創健、杉本幸彦「がん免疫におけるプロスタグランジンの役割と臨床応用 ―チェックポイント阻害剤の抗がん作用を補えるか?」実験医学、41(17)、2792-2797 2023.
  • 稲住知明、杉本幸彦「プロスタグランジンによる脂肪組織の質的制御」実験医学、41(17)、2881-2886 2023.
  • 稲住知明、杉本幸彦「プロスタグランジンD2レセプターのシグナル伝達」臨床免疫・アレルギー科、73 (1)、58-63、2020.
  • 稲住知明、杉本幸彦「シクロオキシゲナーゼ経路によるリポクオリティ認識」医学のあゆみ、269(13)、1002-1007、2019.
  • 土屋創健、杉本幸彦「プロスタノイド受容体を介した免疫・炎症応答亢進機構」炎症と免疫、26(5)、375-379、2018.
  • 稲住知明、杉本幸彦「プロスタグランジンE2による炎症,免疫調節機構」臨床免疫・アレルギー科、70(3)、216-220、2018.
  • 土屋創健、杉本幸彦「リポクオリティの違いに基づくプロスタノイドのがん疾患制御」実験医学、36(10)、1675-1680、2018.
  • 稲住知明、杉本幸彦「プロスタグランジンE2による炎症病態制御機構」細胞、50(3)、118-121、2018.
  • 杉本幸彦「雌性生殖生理におけるプロスタグランジン受容体の役割」別冊BIO Clinica 慢性炎症と疾患(特集:産婦人科領域と炎症性疾患)、6(4)、16-21、2017.
  • 土屋創健、杉本幸彦「ゼブラフィッシュにおけるプロスタグランジンシステム」生化学、89(3)、445、2017.
  • 告恭史郎、稲住知明、杉本幸彦「プロスタノイドクオリティと心血管系制御」血管医学、17(2)、37-43、2016.
  • 告恭史郎、杉本幸彦「プロスタノイド受容体を介した免疫・炎症応答亢進の分子機構」医学のあゆみ、256(5)、561-566、2016.
  • 杉本幸彦「急性炎症にかかわるプロスタグランジンとその働き」医学のあゆみ、254(12)、1091-1096、2015.
  • 告恭史郎、杉本幸彦「プロスタグランジンによる女性生殖制御の意義」実験医学、33(15)、164-169、2015.
  • 岩崎亮、北條寛典、杉本幸彦「炎症反応におけるプロスタグランジンE2の役割」細胞、47、266-269、2015.
  • 杉本幸彦「プロスタグランジンによる神経機能の調節機構」日本薬理学雑誌(Folia Pharmacol. Jpn.)、145(5)、237-242、2015.(総説)
  • 杉本幸彦「プロスタノイド-プロスタグランジンとトロンボキサン」サイトカイン・増殖因子キーワード事典(宮園浩平、秋山徹、宮島篤、宮澤恵二編)、331-333、2015.
  • 北條寛典、土屋創健、杉本幸彦「第3節 プロスタノイド」疾患モデルの作製と利用:脂質代謝異常と関連疾患・下巻(尾池雄一、佐々木雄彦、村上誠、矢作直也編)、174-186、2015.
  • 杉本幸彦「プロスタグランジンによる皮膚マスト細胞の成熟と活性化」臨床免疫・アレルギー科、63(1)、62-67、2015.
  • 北條寬典、杉本幸彦「プロスタグランジンE2による炎症惹起の分子機構」医学のあゆみ、248(13)、977-983、2014.
  • 杉本幸彦、森本和志、土屋創健「抗原非依存性急性炎症におけるプロスタグランジンの役割」血栓と循環、21(3)、178-182、2013.
  • 稲住知明、土屋創健、杉本幸彦「プロスタノイド受容体の作用機序と中枢における意義・役割」遺伝子医学MOOK 24巻、187-192、2013.(メディカルドゥ社)
  • 森本和志、土屋創健、杉本幸彦「接触皮膚炎におけるプロスタグランジン受容体の機能と創薬への応用」薬学雑誌、132(11)、1217-1223、2012.(査読あり)
  • 杉本幸彦、森本和志「CCL7」臨床免疫・アレルギー科、57(Suppl.21)、386-390、2012.
    (サイトカインの種類:ケモカイン)
  • 杉本幸彦「プロスタグランジンの作用機序の探求」ファルマシア、47(12)、1114-1116、2011.
  • 杉本幸彦「プロスタノイドの作用発現とシグナル・クロストーク」実験医学、27(13)、2047-2052、2009.
  • 杉本幸彦「プロスタノイド受容体の生理作用発現メカニズム」細胞工学、26(11)、1231-1235、2007.
  • 杉本幸彦「プロスタノイド受容体の発現と機能」生化学、78(11)、1039-1049、2006.
  • 杉本幸彦「好中球リクルートにおけるプロスタグランジンEの役割」医学のあゆみ、217(8)、852-853、2006.
  • 杉本幸彦、市川 厚「プロスタノイド受容体誘導の生理的役割」バイオサイエンスとインダストリー、61(11)、729-734、2003.(総説)
  • 杉本幸彦、市川 厚「受容体ノックアウトマウスを用いたプロスタノイド研究」HORMONE FRONTIER IN GYNECOLOGY, 10(3)、251-258、2003.(特集-プロスタグランジン)
  • 杉本幸彦「発熱とプロスタグランジン」脳21、5: 301-308,2002.(解説-脳とくすり)
  • 杉本幸彦「プロスタノイド受容体による痛覚修飾」脳機能の解明-生命科学の主潮流-、赤池紀扶ら編、ガイア出版、pp 541-548, 2002.(第12章「痛覚系の可塑性」)
  • 瀬木恵里、杉本幸彦、市川 厚「プロスタグランジンEレセプターと生体防御」臨床免疫、36: 812-817, 2001.(解説)
  • 杉本幸彦「プロスタノイドによる発熱と疼痛の調節機構」感染・炎症・免疫、31, 10-19, 2001.(特集:炎症)
  • 杉本幸彦、市川 厚「5.プロスタグランディンと生殖生理」医学のあゆみ, 193, 240-244, 2000.(プロスタグランディンと病態)
  • 杉本幸彦「プロスタノイドによる神経機能調節-受容体欠損マウスからのアプローチ-」自律神経、37: 195-199、2000.
  • 杉本幸彦「プロスタノイドの生理機能:受容体サブタイプ欠損マウスによる解析」日本薬理学雑誌 (Folia Pharmacol. Jpn.), 115, 131-141, 2000.(学術奨励賞受賞総説)
  • 杉本幸彦、勝山真人、根岸 学、市川 厚、成宮 周「3.1.5塩基配列決定法」廣川ニューロサイエンス-神経の情報伝達- 廣川書店 2000.(3.新しい神経伝達研究法、3.遺伝子工学的、細胞工学的研究法)
  • 瀬木恵里、杉本幸彦、市川 厚「プロスタグランジンE受容体と血管形成」血管と内皮, 9(1), 48-54, 1999.(特集:アラキドン酸代謝と血管)
  • 市川 厚、杉本幸彦、根岸 学「8.プロスタグランジン関連物質とそのレセプター」最新内科学大系〈プログレス4〉免疫・アレルギー疾患 中山書店 1997.(I.総論)
  • 杉本幸彦、根岸 学、市川 厚「プロスタノイド受容体」薬局, 48 (1), 102-112, 1997.
    (特集:ここまで進んだ受容体研究-薬物受容体の実体が見えてきた-)
  • 市川 厚、根岸 学、杉本幸彦「プロスタノイド受容体の構造と機能-創薬への考察」現代医療, 28, 543-566, 1996.(レビュー:プロスタグランジンとその周辺VI)
  • 杉本幸彦、根岸 学、牛首文隆、成宮 周、市川 厚「プロスタノイド受容体の分子構造と機能」生化学, 67 (12), 1351-1365, 1995.(総説)
  • 杉本幸彦、市川 厚、成宮 周「プロスタグランジンレセプター-構造と機能-」産科と婦人科, 62 (10), 1435-1440, 1995. (特集:ホルモンレセプター-生理から病態へ)
  • 杉本幸彦、市川 厚「プロスタグランジンE受容体EP3におけるC末端の働き」実験医学, 12, 855-858, 1994.(CURRENT TOPICS)
  • 杉本幸彦、市川 厚「プロスタグランジン受容体の分子構造とその働き」Therapeutic Research, 12, 3653-3657, 1991. (今月の話題/生理活性脂質-その分子レベルの働き.No.5プロスタグランジンと関連生理活性物質)

熊本大学大学院生命科学研究部
薬学生化学分野

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