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熊本大学
大学院生命科学研究部
環境分子保健学分野

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研究内容

粘膜ワクチンの創製 (インフルエンザ、HIVなど)、新規アジュバントの開発

 多くのウイルスは、粘膜を介して感染する。したがって、血液中のみならずウイルス初発感染部位である粘膜における感染実態を解明し、粘膜を標的としたワクチン開発のための基盤技術の開発が望まれている。我々は、より有効なインフルエンザワクチンの開発や、HIVや他のウイルス感染症にも応用可能な技術の開発に取り組んでいます。


どうすれば粘膜免疫を活性化できるのか?
 我々は、M細胞標的分子TGDKを開発した(J. Immunol. (2009) 182:6061-70)。TGDKは、粘膜免疫ワクチンを開発する技術として期待されている。



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