医療薬学専攻 博士課程

入学者選抜の方法

(1) 一般入試及び外国人留学生入試
  • 英語(TOEFL-ITP(LEVEL1))
  • 口述試験(面接)
(2) 社会人入試
  • 英語(科学に関する内容)
  • 口述試験(面接)
(理由)
一般入試及び外国人留学生については、総合的な外国語(英語)能力、特に実用的な英語能力を問うために、TOEFL-ITP(LEVEL1)を実施している。一方、社会人入試については、大学院での研究活動に必要な科学英語の能力を社会に出てからも保持しているかを問うために、外国語(英語)は科学に関する内容について出題している。また、推薦入試においては、本学薬学部以外の学生が出願資格を有するため、社会人同様、大学院での研究活動に必要な科学英語の能力を有するかを問うために、外国語(英語)は科学に関する内容について出題している。
薬学に関する知識や大学院入学後の研究意欲や研究能力は、口述試験(面接)により評価を行っている。なお、口述試験においては、薬学教育部長をはじめ、5名の教授が面接官となり、厳正な試験を行っている。