第42回日本薬学会九州山口支部大会において、本学学部生・大学院生が優秀発表賞を受賞しました。
2025年11月15日（土）～16日（日）に長崎大学文教キャンパス・薬学部で開催された第42回日本薬学会九州山口支部大会において、本学学部生・大学院生が優秀発表賞を受賞しました。
■口頭発表の部
受賞者：福田 涼（薬剤学 博士後期課程3年）
受賞演題：リンパ節のがん免疫制御因子CD169陽性マクロファージを標的とした新規インターフェロン製剤の開発
受賞者：西野入 彩乃（医療情報薬学 博士後期課程2年）
受賞演題：MASLD病態進展におけるヘパトカインα1-酸性糖蛋白質の機能解明と治療薬としての有用性評価
受賞者：安武 多恵（環境分子保健学 博士前期課程2年）
受賞演題：HIV-1による宿主代謝のハイジャックと解糖系酵素を介した複製制御機構の解明
受賞者：佐々木 康樹（微生物薬学 博士前期課程2年）
受賞演題：血液脳関門透過性環状ペプチド融合モノクローナル抗体のin vitro特性解析
■ポスター発表の部
受賞者：田之上 拓弥（生命分析化学 創薬・生命薬科学科4年）
受賞演題：自己集合型ペプチドリンカーを用いた環状scFvを構成ユニットとするBiTE抗体の開発
受賞者：亀岡 昇永（微生物薬学 薬学科5年）
受賞演題：血液脳関門透過性環状ペプチドを融合したモノクローナル抗体のマウスにおける脳移行性と脳内分布の解明
第42回日本薬学会九州山口支部大会HP
