日本薬学会第145年会において、本学学部生5名、大学院生2名が優秀発表賞を受賞しました!

2025年3月26(水)~3月29日(土)に福岡で開催された日本薬学会第145年会において、本学学部生5名、大学院生2名が優秀発表賞を受賞しました。


☆口頭発表の部☆

(学年は発表時)
受賞者:辻 隼澄(天然薬物学分野 薬学科4年)
演題:メタボロミクス解析技術を利用した海洋由来真菌の産生する細胞毒性物質の探索

(学年は発表時)
受賞者:本田 公洋(天然薬物学分野 博士後期課程2年)
演題:Bioactivity-based molecular networkingを用いたミトコンドリア活性化天然物の探索

(学年は発表時)
受賞者:米丸 興(薬剤部・臨床薬物動態学分野 博士課程3年)
演題:化学療法・放射線療法に対する交叉耐性克服を可能にする腫瘍抑制遺伝子CYLDを基軸とした新規分子標的治療の開発


☆ポスター発表の部☆

(学年は発表時)
受賞者:中村 剣史郎天然薬物学分野 創薬・生命薬科学科4年
演題:深海の特殊環境から単離した真菌KDYN1238株が産生する新規成分の構造解析

(学年は発表時)
受賞者:藤川 和奏天然薬物学分野 創薬・生命薬科学科4年
演題:LC-MS/MSデータ解析プログラムADSVizを利用した真菌Penicillium citrinumの成分探索

(学年は発表時)
受賞者:和唐 将大天然薬物学分野 薬学科4年
演題:20Sプロテアソーム活性化物質の発見を目指した天然物スクリーニング

(学年は発表時)
受賞者:永田 貴子(生命分析化学分野 薬学科6年)
演題:環状一本鎖抗体を構成ユニットとする二重特異性T細胞誘導抗体のin vivo抗腫瘍活性の評価


学生優秀発表賞受賞者