令和3年11月13日(土)に開催された、第38回日本薬学会九州山口支部大会において、本学学部生・大学院生が優秀発表賞を受賞しました！
（学年は発表時、記載の順番は演題番号順）
受賞者 ：安田 健吾（薬剤学分野 博士前期課程2年）
受賞演題：肝マクロファージを標的としたレドックス応答性ナノラジカルスカベンジャーの開発と肝疾患治療への応用
受賞者 ：近松 翔馬（微生物薬学分野 博士前期課程1年）
受賞演題：小腸透過環状ペプチド共投与法を用いたインスリンの経口投与法の改良
受賞者 ：近藤 亜美（薬物治療学分野 薬学科6年）
受賞演題：糖尿病患者の動脈硬化と酸化ストレスに対するALDH2遺伝子多型の性別依存的な影響に関する臨床研究
受賞者 ：中村 典華（分子血管制御分野 博士前期課程2年）
受賞演題：転写因子NFAT5は胎仔心臓発作に不可欠である
受賞者 ：岡崎 匡（生命分析化学分野 薬学科6年）
受賞演題：熱安定性の高い一本鎖抗体の論理的設計 ～分子動力学法に基づく柔軟な領域の特定およびその抑制～
受賞者 ：亀澤 世奈（生命分析化学分野 博士後期課程1年）
受賞演題：合理的設計に基づく高親和性環状scFvの作製
受賞者 ：稲田 祐貴（生命分析化学分野 博士後期課程2年）
受賞演題：レドックス環境変化によるATTRアミロイドーシス発症制御機構の解明
受賞者 ：津崎 まりな（創薬基盤分子設計学分野 博士前期課程2年）
受賞演題：極めて温和な条件下で進行する芳香環上での求核的ハロゲン置換反応の基質適用範囲拡大に向けた検討
受賞者 ：貞廣 優作（天然薬物学分野 博士後期課程3年）
受賞演題：Colletofragarone A2による変異型p53の分解誘導のメカニズムに関する研究
受賞者 ：岡部 航太郎（機能分子構造解析学分野 博士前期課程2年）
受賞演題：MUTYHとPCNAによる酸化損傷DNA修復機構の構造生物学的研究
下記ホームページにも受賞に関する記事が記載されております。
