日本薬学会第136年会において、本学学生7名が優秀発表賞を受賞!

平成28年3月26日から29日に横浜市にて開催されました日本薬学会第136年会において、

下記の学生が優秀発表賞を受賞しました。(学年は発表時)

  • 口頭発表の部

受賞者 :岩崎 亮(薬学生化学分野D2)

受賞演題:「初期発生の血管形成における

      ゼブラフィッシュ・プロスタノイド受容体の役割」

受賞者 :鳥井 万純(天然薬物学分野M2)

受賞演題:「インドネシア産Dysidea属海綿由来新規セスキテルペンの構造」

受賞者 :芦刈 康彦(分子薬化学分野M1)

受賞演題:「Lewis塩基触媒を用いる位置選択的な

      不斉共役還元反応:ar-ターメロンの短工程不斉合成」

受賞者 :藤田 一成(薬物活性学分野B6)

受賞演題:「PDI阻害によるオレキシンニューロンの病理学的変化」

受賞者 :伊賀 望(環境分子保健学分野B5)

受賞演題:「抗HIV-1活性を持つ宿主性タンパク質glyceraldehyde

      3-phosphate dehydrogenaseによるウイルス前駆体タンパク質の

      キャプチャリング機構」

  • ポスター発表の部

受賞者 :佐藤 奈々(製剤設計学分野M2)

受賞演題:「間質圧の高い腫瘍への抗がん剤デリバリーを目指した

      自己会合型超分子PEG化ブロメラインの構築」

受賞者 :野原 寛文(遺伝子機能応用学分野M2)

受賞演題:「GLP-1受容体作動薬の呼吸器に対する作用解明とCOPD病態への影響」