平成20年度日本薬学会学会賞を小田切優樹薬学部長が受賞


平成20年3月25日、横浜市で開催された日本薬学会第128年会において、薬物動態制御学分野・小田切優樹教授が薬学会賞を受賞しました(受賞テーマ:血清タンパク質の分子薬剤学的解明と医薬への応用)。
この受賞は、血清タンパク研究の国際的リーダーである小田切教授のアルブミンやα1-酸性糖タンパク質の国「と機狽フ解明と医薬への応用に関する学際的な研究業績が、薬効、毒性発現における体内動態特性の解明および血清タンパク質の創薬・創剤や疾病診断あるいは新規薬物療法の開発につながり、医療薬学の発展に多大な貢献をしたことが評価されたものです。

受賞記念講演をする小田切教授 inパシフィコ横浜(JPG 501.1 KB)

「日本薬学会第128年会」受賞記念講演会場にて(BMP 900.1 KB)