
取組の実施計画等について
初年度の平成20年度は、学内マニフェスト制度とリサイクルシステムの構築や体験型学習の実施体制を構築し、公害・薬害被害者との交流や環境関連分野の研究者・活動家の講演会・ワークショップ、野外薬用植物観察会などを中心に行います。また、環境に配慮した実習・演習を開始します。さらに、薬学部自治会を中心として、薬学生が環境ISOや「エコファーマ」の活動をより推進できるように目標と手順を設定し、環境推進自治活動を開始します。
主対象は創薬・生命薬科学科および薬学科の1~3年ですが、講演会・ワークショップ・交流会は、大学院博士前期・後期課程の大学院生、教職員にも広く開放します。