学位取得者

学位論文(博士、修士) - 課程博士(甲)

  1. 昭和62年度 小嶋 祐一郎
    抗糖尿病薬アセトヘキサミドの還元的代謝に関する研究
  2. 昭和63年度 中村 英樹
    フェニルブタゾンによるスルファジメトキシンの蛋白結合置換現象の種差に関する研究
  3. 平成元年度 野崎 誉士秀
    ウサギ肝臓ベフノロール還元酵素に関する研究
  4. 平成元年度 丸山 徹
    ヒト血清アルブミン及びヒトα1-酸性糖蛋白に対する薬物結合性の比較
  5. 平成2年度 木村 進
    ゼラチン加水分解物の速効性用製剤素材としての有用性評価に関する研究
  6. 平成3年度 三好 稔美
    薬物とヒトα1-酸性糖タンパクとの相互作用に関する分光学的研究
  7. 平成4年度 野村 忠之
    非ステロイド系抗炎症薬プラノプロフェンの立体選択的体内動態の種差に関する研究
  8. 平成4年度 モハメッド シャーミン
    プロプラノロールの経口吸収性改善のためのプロドラッグの設計と評価
  9. 平成4年度 菅原 真也
    アルギン酸の薬物放出制御用素材としての有用性に関する基礎的研究
  10. 平成5年度 今村 均
    キナルジンレッドによる血中α1-酸性糖蛋白質の簡易定量法の確立と体内動態への応用
  11. 平成5年度 樋口 敏幸
    薬物代謝酵素として機能するウサギ腎臓カルボニルレダクターゼに関する研究
  12. 平成5年度 モハメッド ハビブ ラーマン
    ヒト血清アルブミン上における非ステロイド系抗炎症薬物の結合サイトの性質に関する研究: 高親和性結合サイトにおけるサイトーサイト移行機構
  13. 平成6年度 福原 彰
    キメラドラッグ化によるフルルビプロフェンの胃粘膜障害軽減と薬効発現に関する動態学的研究
  14. 平成6年度 山﨑 啓之
    ヒト血清アルブミン分子上の薬物結合サイトの微環境解析:サイトIの構造と薬物結合能
  15. 平成7年度 坂井 利彰
    病態時におけるケトプロフェンの立体選択的蛋白結合とその発現機序
  16. 平成7年度 野田 潤一郎
    低分子化ケラチンのProtein Tailoring Agentとしての有用性評価に関する研究
  17. 平成7年度 シャーミン アーメド
    プロプラノロールプロドラッグの立体選択的加水分解特性と経皮吸収性の評価
  18. 平成8年度 奈良﨑 竜一
    HPLCおよび免疫化学的手法によるチオール含有薬物と血清アルブミンの結合体形成機構に関する研究
  19. 平成8年度 藤井 耕二
    天然酸性多糖アルギン酸の錯体形成機能を利用したシスプラチンの腎毒性軽減に関する動態学的研究
  20. 平成9年度 甲佐 貴光
    各種血清アルブミンの構造特性と薬物輸送機能に関する研究
  21. 平成9年度 吉ヶ江 泰志
    エステラーゼ活性の臓器特異性と塩酸プロプラノロールプロドラッグの動態特性の種差に関する速度論的考察
  22. 平成10年度 井上 勝央
    生体内S-ニトロソチオール生成反応のメカニズムに関する研究
  23. 平成10年度 小森 高文
    クラリスロマイシンによるα1-酸性糖蛋白質の誘導機序の分子機構学的解明と体内動態への応用
  24. 平成11年度 川崎 知世
    蛋白結合率を指標とした薬物中毒時の活性炭血液吸着法の効果とその予測
  25. 平成11年度 高田 英宜
    ラットにおける雄特異的アセトヘキサミド還元酵素の活性発現調節機構とその生理的機能に関する研究
  26. 平成11年度 堤 泰寛
    尿毒症物質3-carboxy-4-methyl-5-propyl-2-furanpropanoic acidの動態特性に関する研究
  27. 平成12年度 渡邊 博志
    ヒト血清アルブミン分子上の薬物結合サイトのトポロジー解析
  28. 平成12年度 張 敬石
    コンドロイチン硫酸複合体化によるシスプラチンの腎毒性軽減に関する動態学的ならびに毒性学的評価
  29. 平成13年度 チュアン トゥアン ギャム
    光アフィニティラベル法によるヒト血清アルブミンーリガンド相互作用に関する研究
  30. 平成14年度 安楽 誠
    ヒト血清アルブミンの構造と機能に及ぼす酸化の影響
  31. 平成14年度 松元 一明
    α1-酸性糖蛋白質の生理作用と動態特性に関する研究
  32. 平成15年度 中城 圭介
    血清アルブミンの構造・機能と動態特性に及ぼす非酵素的糖化反応の影響
  33. 平成15年度 西 弘二
    膜-水相界面におけるα1-酸性糖タンパク質の構造及び機能特性の評価
  34. 平成16年度 香月 正明
    ヒトα1-酸性糖蛋白質分子上のインドロカルバゾール系抗癌薬UCN-01の高親和性結合部位のトポロジー解析
  35. 平成16年度 出口 恒夫
    有機アニオン性尿毒症物質の動態特性に関する研究
  36. 平成16年度 松下 貞治
    遺伝子工学的手法を用いた機能性アルブミンの設計と評価
  37. 平成17年度 岩尾 康範
    酸化修飾ヒト血清アルブミンの動態特性に関する研究
  38. 平成18年度 異島 優
    新規S-ニトロソ化ヒト血清アルブミンの設計と評価
  39. 平成18年度 門脇 大介
    酸化アルブミンを指標とした高血圧治療薬オルメサルタンの抗酸化効果
  40. 平成18年度 下石 和樹
    慢性腎不全患者における尿毒素吸着剤AST-120による新たな治療戦略
  41. 平成19年度 金子 健一
    光アフィニティラベル法を基盤とした血清アルブミンの構造と機能に関する研究
  42. 平成19年度 齋藤 史織
    トランスサイレチンのアミロイド形成過程に及ぼすアルブミン及び一酸化窒素の影響
  43. 平成19年度 片山 直久
    新規抗癌物質としてのS-ニトロソ化アルブミン (SNO-HSA)の設計と評価
  44. 平成20年度 米良 克美
    終末糖化産物(AGE)の生成経路および生体内局在に関する研究
  45. 平成21年度 平田 憲史郎
    組換え型糖鎖付加アルブミンの新規肝ターゲティング担体としての有用性評価
  46. 平成22年度 田口 和明
    細胞型人工酸素運搬体ヘモグロビン小胞体の体内動態特性解析に基づく安全性及び有効性評価
  47. 平成23年度 小森 久和
    α1-酸性糖タンパク質の肝取り込み機構及び新規抗炎症作用としてのCD163誘導機構の解明
  48. 平成23年度 簑毛 藍
    ファージディスプレイ法を用いたビリルビン高捕獲型アルブミンドメインの設計と評価
  49. 平成24年度 宮本 洋平
    尿毒症物質のレドックス特性と腎障害及び心血管疾患発症機序に関する研究
  50. 平成25年度 大柿 滋
    遊離ヘム介在性臓器障害に対する一酸化炭素付加赤血球の有用性評価
  51. 平成25年度 南雲 恒平
    ESI-TOFMSによるシステイン修飾ヒト血清アルブミンの機能解析と新規参加ストレスマーカーとしての評価
  52. 平成25年度 田中 遼大
    アルブミンーチオレドキシン融合体の抗酸化・抗炎症作用を介した酸化ストレス疾患に対する展開
  53. 平成25年度 渡辺 佳織
    S-ニトロソ化α1-酸性糖タンパク質の抗菌活性機序解明と感染症治療への応用