博士論文の要旨

学位申請

学位申請には、博士論文と、本人が筆頭著者(equal contributionも含む)になっている英語で書かれた公表論文(審査委員を置く学術雑誌に掲載済みまたは投稿中)1報以上の提出を必要とする。なお、投稿中である場合、受付を証明する書類と投稿論文1部を申請書類に添付すること。

博士の学位を申請しようとする者は、初めに次の書類を提出すること。

(1) 学位申請書(所定用紙) 2部
(2) 論文原稿
  ※英文要約(目次の前に論文タイトル、氏名、summaryから成るもので、
  A4判用紙1~2枚程度)を添付のこと。
3部
(3) 論文要旨(A4判用紙2枚) 3部
(4) 論文目録(所定様式) 3部
    〃  
 (欄外に「上記のとおり相違ありません」と記載し年月日、署名、捺印したもの)
1部
(5) 履 歴 書(所定様式) 3部
(6) 同意承諾書(共著論文を含む場合) 1部
(7) 主論文に使用した公表論文別刷(コピー可)、参考論文の別冊は不要 1部

提出期限 平成○○年1月○日(○)16時まで[期日厳守]

教育部教授会で学位論文として適当であると認められた者は、次の論文を提出すること。

論文(電子媒体による論文データ)
※A4判用紙1~2枚程度に論文内容を英訳した英文要約を挿入すること。
2部

提出期限 平成○○年3月○日(○)16時まで

最終試験(論文発表会)

学位申請者は、教育部教授が指定した日に、論文発表を行う。
論文発表会は、審査委員長が司会を行い、発表時間は20分以内、質問時間は20分以内とする。
なお、発表会の進行(ライト、計時、マイク、プロジェクター等)は当該分野で行うこととし、配布用の論文要旨のコピーを当該分野の責任で予め用意すること。