熊本大大学院生命科学研究部(薬学系)の伊藤慎悟助教(35)と大槻純男教授(45)=いずれも分子生物学=らの研究グループが、血糖値を下げる働きを持つインスリンを分解する酵素(IDE)が、アルツハイマー病の原因物質を分解・排出するメカニズムをマウスの実験で突き止めた。(10/10/2013)



熊本大大学院生命科学研究部(薬学系)の伊藤慎悟助教(35)と大槻純男教授(45)=いずれも分子生物学=らの研究グループが、血糖値を下げる働きを持つインスリンを分解する酵素(IDE)が、アルツハイマー病の原因物質を分解・排出するメカニズムをマウスの実験で突き止めた。(10/10/2013)