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研究成果

鬼木助教、猿渡准教授らの研究成果が毎日新聞7月26日(朝刊)に紹介されました(薬物治療学分野)。

薬物治療学分野の鬼木健太郎助教、猿渡淳二准教授らは、日本赤十字社熊本健康管理センター・緒方康博所長、大竹宏治医師らとの共同研究により、 PNPLA3遺伝子に変異がある人では、たとえ肥っていなくても、脂肪肝やそれに関連する腎機能障害の発症リスクが高いことを、人間ドック受診者を対象と した臨床研究により初めて明らかにしました。

本発表については、以下のプレスリリースもご参照ください。

http://www.kumamoto-u.ac.jp/daigakujouhou/kouhou/pressrelease/2015-file/release150723.pdf

下記英文研究紹介サイトにも紹介されましたのでご参照下さい。

http://www.healio.com/hepatology/autoimmune-cholestatic-biliary-diseases/news/online/%7B606d761d-d6bb-41c5-b6f1-56410fd8655c%7D/pnpla3-mutation-increases-risk-for-nafld-regardless-of-weight

 

 なお、本研究成果は熊本日日新聞7月31日(朝刊)にも紹介されました。

鬼木助教 平成27年7月31日 熊本日日新聞.jpg

 

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