薬物治療学分野の鬼木健太郎助教、猿渡淳二准教授らは、日本赤十字社熊本健康管理センター・緒方康博所長、大竹宏治医師らとの共同研究により、 PNPLA3遺伝子に変異がある人では、たとえ肥っていなくても、脂肪肝やそれに関連する腎機能障害の発症リスクが高いことを、人間ドック受診者を対象と した臨床研究により初めて明らかにしました。
本発表については、以下のプレスリリースもご参照ください。
http://www.kumamoto-u.ac.jp/daigakujouhou/kouhou/pressrelease/2015-file/release150723.pdf
下記英文研究紹介サイトにも紹介されましたのでご参照下さい。
なお、本研究成果は熊本日日新聞7月31日(朝刊)にも紹介されました。