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研究成果

急性腎障害(造影剤腎症)の予防薬として、血中滞留型アルブミンーチオレドキシン融合タンパク質の有用性をKidney Internationalに発表(薬剤学分野)

薬剤学分野の丸山教授らのグループは、抗酸化・抗炎症・抗アポトーシス作用を有するチオレドキシンの血中滞留性を向上させた組換えタンパク質(アルブミンーチオレドシキン融合体)について、ピキア酵母を宿主として作製し、造影剤腎症の予防薬としての有用性を見出した。Kidney International 2013に論文が掲載された。

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