ジョージア州立大学の炎症•免疫•感染研究センターとの共同研究成果として、PDE4B阻害薬が炎症を抑制し、そのメカニズムに脱ユビキチン化酵素であるCYLDの発現の増加を介していることを明らかにしました。Nature Commun.に4月9日にオンライン公開されました。第一著者の小松博士の平成22年度学位論文(熊本大学大学院薬学教育部)の一部をまとめたものです。
ジョージア州立大学の炎症•免疫•感染研究センターとの共同研究成果として、PDE4B阻害薬が炎症を抑制し、そのメカニズムに脱ユビキチン化酵素であるCYLDの発現の増加を介していることを明らかにしました。Nature Commun.に4月9日にオンライン公開されました。第一著者の小松博士の平成22年度学位論文(熊本大学大学院薬学教育部)の一部をまとめたものです。