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研究成果

ホスホジエステラーゼ4B阻害薬が炎症を抑制するメカを明らかにし、Nature Communications (2013年4月9日)に掲載されました(遺伝子機能応用学分野等)。

ジョージア州立大学の炎症•免疫•感染研究センターとの共同研究成果として、PDE4B阻害薬が炎症を抑制し、そのメカニズムに脱ユビキチン化酵素であるCYLDの発現の増加を介していることを明らかにしました。Nature Commun.に4月9日にオンライン公開されました。第一著者の小松博士の平成22年度学位論文(熊本大学大学院薬学教育部)の一部をまとめたものです。

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