卒論指導研究室（学部）
遺伝子機能応用学 （ 遺伝子機能応用学講座 ）
スタッフ
| 教授 | 甲斐 広文 |
|---|---|
| 准教授 |
首藤 剛 |
| 講師 | |
| 助教 |
Mary Ann Suico Soten |
研究テーマ
【研究プロジェクト名および概要】
現在、私たちは、細胞生物学的なアプローチから難治性疾患や生活習慣病の新た
な治療法の開発を主な目的として多様な研究を行っています．（１）上皮細胞に
おける膜蛋白質の細胞内トラフィック機構の解明および遺伝性蛋白質フォールデ
ィング異常症の治療法の開発。（２）嚢胞性線維症原因蛋白質および薬物トラン
スポーターの細胞内トラフィック機構・分解機構。（３）家族性アミロイドポリ
ニューロパチーに対する創薬研究。（４）上皮細胞における自然免疫機構の解明
および難治性感染症の治療法の開発。（５）プレコンディショニングによる疾病
発症予防機器の開発。（６）物理的刺激受容機構の応用研究
な治療法の開発を主な目的として多様な研究を行っています．（１）上皮細胞に
おける膜蛋白質の細胞内トラフィック機構の解明および遺伝性蛋白質フォールデ
ィング異常症の治療法の開発。（２）嚢胞性線維症原因蛋白質および薬物トラン
スポーターの細胞内トラフィック機構・分解機構。（３）家族性アミロイドポリ
ニューロパチーに対する創薬研究。（４）上皮細胞における自然免疫機構の解明
および難治性感染症の治療法の開発。（５）プレコンディショニングによる疾病
発症予防機器の開発。（６）物理的刺激受容機構の応用研究
【研究テーマのキーワード】
上皮細胞、遺伝性疾患、cystic fibrosis、分子シャペロン、転写
因子、自然免疫、lysozyme、toll-like receptor、physical medicine
因子、自然免疫、lysozyme、toll-like receptor、physical medicine
iyg_yaku@jimu.kumamoto-u.ac.jp