クサスギカズラ科
Asparagaceae
タチテンモンドウ
Asparagus cochinchinensis (Lour.) Merr. var. pygmaeus (Makino) Ohwi

- 英名
- No Information
- 中国名
- No Information
- 花期
- 不明
- 生薬名
- 薬用部位
- 成分
- 産地と分布
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自生地は不明.園芸用として栽培される.
- 植物解説
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多年草.草丈20~30 cm.立性で多数の茎を出し,こんもりと生育する.仮葉は3~4個が群生し,密生してスギのように見える.地下部には短い塊状の根茎があり,それから多くの紡錘形の貯蔵根を出す.
クサスギカズラの小形変種.クサスギカズラ同様に薬用になると考えられるが,そのような資料は見出されなかった.自生地は不明で,開花した例が知られていないため,花や果実についても分かっていない.
- 薬効と用途
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庭の下草,花壇の縁取りや鉢物として栽培される.
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