熊本大学薬学部 薬草園 植物データベース

キク科
Asteraceae
ヨメナ
Aster yomena (Kitam.) Honda
別名
オハギ,オハギナ,カントウヨメナ
ヨメナ
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  • ヨメナ
  • ヨメナ
  • ヨメナ
  • ヨメナ
英名
No Information
中国名
No Information
花期
夏~秋
生薬名
No Information
薬用部位

全草

成分

地上部にフラボノイド(isoquercitrin, isorhamnetin 3-O-glucoside, apigenin

化学構造式

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  • ヨメナ 化学構造式1
  • ヨメナ 化学構造式2
  • ヨメナ 化学構造式3
産地と分布

本州,四国,九州,および朝鮮南部に分布し,耕作地帯の多少湿気のある場所に見られる.

植物解説

多年草.草丈30~100 cm.根茎は長く匍匐する.茎は上部で分枝し,やや帯紫緑色で平滑,葉は互生し,下葉と中葉は長楕円状披針形で長さ8~10 cm.鋭尖頭で無柄,まばらに欠刻がある.上葉は線状披針形.茎の頂に紫色の舌状花と黄色の管状花からなる頭花を付ける.

薬効と用途

解熱,解毒,止血薬として吐血,鼻血,黄疸,水腫,咽喉痛,痔などに用いる.

葉は山菜として食用.ヨメナご飯が美味.