I. 病態・生体情報の解析に基づく薬剤投与の最適化に関す
る研究

　I-1. 新生児領域における薬物治療の最適化に関する研究
　I-2. ドキサプラムおよびその代謝物の微量定量法確立と
低出生体重児における薬物動態解析
　I-3. 低出生体重児におけるテオフィリンの代謝変動に関
する臨床研究
　I-4. 新生児におけるフェノバルビタール坐剤の母集団薬
物動態解析
　I-5. 在宅医療における患者のQOL向上を目指した薬学的取
り組み
　I-6. テーラーメイド情報調剤を目指した副作用発現予測
システムの構築に関する研究
　I-7. 緑内障患者のQOLに影響を及ぼす因子の定量的解析
　I-8. ネフローゼ症候群患者におけるシクロスポリンの体
内動態簡易モニタリング法の確立
　I-9. 災害時における救急医療に関する薬学的調査研究

II. 細胞賦活剤の有用性評価に関する研究

　II-1. 細胞賦活剤としてのホスホエノールピルビン酸の有
用性評価
　II-2. 各種細胞の分化・増殖に及ぼすホスホエノールピル
ビン酸の影響
　II-3. 遺伝子改変マウスの精子保存法に改良関する研究

III. 急性呼吸窮迫症候群(ARDS)の治療薬開発と病態解明に
関する研究

　III-1. ARDSの動物モデルに及ぼす抗酸化剤の影響
　III-2. ARDSの動物モデルに対する酸化ストレスの関与

IV. その他

　IV-1. ビタミンC・E誘導体の経皮適用製剤の処方最適化に
関する基礎的研究
　IV-2. 生体情報分析・送受信及び個体識別機能を持った生
体適合型マイクロセンサー（スマートマイクロチップ）の開
発

niemann pick disease type c、シクロデキストリン、医薬品適正使用、薬剤性腎障害、保険薬局