熊薬ニュースレター創刊号
7/12

学会・シンポジウム次世代創薬研究者養成塾06 第一回目は「あの研究の裏側に迫るー研究者が語る真実ー」をテーマに、「表」に現れた研究成果についてだけではなく、その「裏」に隠された秘話も語りあえる場となるように、と催された。あの研究の裏側に迫る ー研究者が語る真実ー2013.6.14■ 平成25年度 8月 次世代を担う創薬・医療薬理シンポジウム2013 10月 1988年ノーベル化学賞受賞者 J. Deisenhofer教授 特別講演■ 平成24年度 6月 第1回Lipid Mediator国際シンポジウム 11月 新薬理学セミナー2012 12月 第5回創薬シンポジウム■ 平成23年度 9月 第12回国際Bioactive Lipids学会 11月 第8回国際FAPシンポジウム 11月 第4回創薬シンポジウム このたび薬学系を中心とした若手教員は、「自らの質の向上」を目標に掲げ、更なる高みを目指すための勉強の場、「次世代創薬研究者養成塾」を立ち上げた。 本塾は、教員や学生を問わず、薬学部外の参加者も集う。現在、薬学部をはじめ、医学部、医学部附属病院、医学部発生研から38名の若手教員の有志会となっている。第1回 次世代創薬研究者養成塾 第二回目は、薬学部・医学部・医学部附属病院・発生研の各研究室の研究テーマ紹介を兼ねてポスター発表を行い、教員間や学生間の親睦を深めるような会とした。KUMAYAKU~Coaction~2013.8.8第2回 次世代創薬研究者養成塾■主催 熊本大学薬学部■組織委員長 大塚 雅巳 (熊本大学大学院生命科学研究部:薬学系) 熊本で年会が開催されるのは、昭和56年の101年会以来、33年ぶり。8000名を超える、全国からの参加者が熊本に集い、薬学の最先端の研究成果について情報交換が行われる。■主催 日本トランスポーター研究会■会長 首藤 剛 (熊本大学大学院生命科学研究部:薬学系)■主催 日本薬学会九州支部■支部長 山縣 ゆり子 (熊本大学大学院生命科学研究部:薬学系)■主催 シクロデキストリン学会■実行委員長 有馬 英俊 (熊本大学大学院生命科学研究部:薬学系) 本会では、日本全国各地の医学・薬学・理学・農学・工学など多岐にわたる分野から、将来を担う若手研究者262名が参集し、特別講演2演題、シンポジウム21演題、一般ポスター84演題を実施し、分野の垣根を越えた交流を行い大盛会となった。 本会では、理・工・農・薬の幅広い分野の研究者による口頭またはポスター発表、各種受賞講演、企業展示等が行われただけでなく、最先端セッションや特別講演などもあり、大変盛会であった。 一般講演演題数196件、参加登録579名、懇親会申込者288名を得て成功裡に終了することができ、一般講演では参加者による研究発表、討論が活発になされた。 本会は、参加者226名であり、特別講演や口頭発表60件、ポスター発表25件など、大変盛会であった。■主催 第65回日本薬理学会西南部会■部会長 高濱 和夫 (熊本大学大学院生命科学研究部:薬学系)第8回トランスポーター研究会年会2013.6.15-16第30回シクロデキストリンシンポジウム2013.9.12-13第29回日本薬学会九州支部大会2012.12.8-9第65回日本薬理学会西南部会2012.11.232014.3.27-30第134回日本薬学会年会

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer9以上が必要です