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第9 回 エコファーマ講演会
演題:ヒト用・動物用医薬品の環境影響をどのように考えるか
演者:東 泰好 先生
アストラゼネカ(株) DSD前臨床開発グループ
鹿児島大学客員教授
東先生は、日本製薬工業協会の環境安全委員会メンバーとしても活躍され、製薬企業の立場から医薬品の環境影響について国内外の状況を広く調査検討されています。また、本年公表された製薬協の「生物多様性行動指針」の作成にも携わられました。
本講演会では、欧米で新薬承認申請時に義務付けられている環境影響評価や、9月末に熊本で開催された環境化学・環境毒性に関する国際学会アジア太平洋会議のトピックスも含め、国内外における最近の状況等について、わかりやすく解説して頂けるものと思います。
多くの皆様のご参加をお待ちいたしております。
日時:平成24年11 月12日 (月) 16:30 〜 18:00
場所:宮本記念館 コンベンションホール (学内案内図)
案内チラシはこちら(PDF)