本研修の目的は、発展途上国における環境保健衛生の現状を現地視察し、世界の情勢について視野を広げるとともに、薬学の視点から日本の国際協力の在り方と薬学人の役割について積極的な提案を行えるようになることです。今回も、坂井弘臣 元ラオス大使のご尽力により、保健省や総合病院、医療系大学などを視察し、政府高官や指導的立場にある医師と交流を深めます。また、薬草園、市場、農村家庭の訪問や現地大学生との交流会なども予定され、ほかではなかなか真似できないすばらしいプログラムです。皆さんの積極的な参加を待っています。

研修期間： 8/21（土）出国　〜　8/28（土）帰国
募集期間： 7月末まで 　※それ以降は相談してください
募集人数： 10名程度
参 加 費： 13万円程度
　　　　　　 （ルアンパパーンに行く場合は２万円程度追加になります）
申 込 先： 教務企画係
　
案内チラシはこちら（ＰＤＦ）

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