
お知らせ詳細
ミントを栽培し、精油を抽出します 一緒に栽培から始めませんか?
薬学部らしく、学内でミントを栽培し、精油を抽出します。
精油は、エッセンシャルオイルあるいはアロマオイルとも呼ばれ、主に アロマテラピーで使用されます。ヨーロッパでは古くから薬として使われてきた歴史があります。精油とは、揮発性の芳香物質を含む有機化合物です。その材料となるペパーミントとスペアミントを薬用植物園の圃場(グラウンド横)で栽培します。ビニールハウスを建て、11月頃まで育てた後、精油成分を抽出する予定です。抽出したら、アロマテラピーの先生からその活用法について教わる予定です。おもしろそうでしょ?
すべてに参加する必要はありません。時間がある時に参加してくれればと思います。大学院生や他学部生、他大学の学生さんの参加も歓迎します。興味のある人は教務企画係までお申し込み下さい
案内チラシはこちら(PDF)