森岡　美行さん（薬学科2年）

　エココンは、全国大学生環境活動コンテスト実行委員会が主催し、東京電力とエコ・リーグ（全国青年環境連盟）共済するほか、環境省、文部科学省、経済産業省、農林水産省、共同通信社、読売新聞東京本社、日本経済新聞、全国大学生活共同組合連合会、社団法人日本青年会議所、環境自治体会議、私立大学環境保全協議会、3R活動推進フォーラムが講演するコンテストです。審査は、環境省や国立環境研究所、国・公・私立大学・研究所の職員・研究者や自治体・企業の環境部門担当者、NPO法人代表者などが担当しています。
　みなさんと同じ世代の全国の大学生がどのような問題意識でどのような活動を展開し、それに対してどのような評価がなされたか、評価が高かった活動はどのような内容かなどを知ることは、みなさん自身のこれからの活動やエコファーマの推進に大いに役に立つと思います。今回、薬学科2年生の森岡さんと臨床薬理学の門脇先生が大会を見学し、取材してきましたので、その報告会を開催します。

今回のグランプリ（環境大臣賞）は、千葉大学のグループが獲得しました。たいへんよい着眼だと思いますし、昨夏の英国研修とも広い意味で関連する取り組みで大いに参考になります。将来、熊薬のみなさんの活動が社会的に評価されるようになるといいなと思っています。ぜひ、森岡さんの報告を聞きに来てください！門脇先生からのコメントも頂く予定です。

日　　　時：　平成22年 1月19日（火）　13時15分〜15時15分
場　　　所：　宮本記念館コンベンションホール

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