「エコファーマを担う薬学人育成プログラム」の一環として、１〜４年の学部生を主対象に、２回目の野外薬用植物観察会を開催します。観察場所は、国立阿蘇青少年交流の家 （阿蘇市一の宮町宮地） の周辺です。当日は、薬用植物園の矢原園長のほか、外部講師の佐藤千芳先生にもおこし頂き、阿蘇の噴火口ふもとを散策しながら、自然に生育している薬用植物や樹木・野草等の説明を聞き、観察する予定です。この時期は、自然観察には大変良い季節です。阿蘇の美しい自然や新鮮な空気、春の新緑を満喫し、自然からエネルギーをもらって、リフレッシュしましょう！自然に親しみながら、希少植物などの動植物の観察を通して薬学と環境との関連や自然保護の必要性などを体感してください。多くの皆さんの参加を待っています。

日　　時：　平成２１年５月９日（土）
　　　　　　９：３０〜１７：３０
集合場所：　薬学部玄関前（停車中のバスに乗車してください）
参加費　：　無　料
申し込み：　薬学部教務企画係　
定員（４６人）になり次第、締め切ります。

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