伝統薬基原植物区
温室
ワイルドローズ区
水生植物区
常緑薬木区-1
落葉樹木区
有用植物区
薬用果樹区
イチョウ並木
常緑薬木区-2
スイレン池
楠木区
蕃滋園由来区、牧野富太郎ゆかりの植物区
中央展示区
緑の路
栽培圃場、バックヤード
研究管理棟
東門入口
薬専区(北門入口)
宮本記念館
正門入口

園内・薬草マップ
大学・園内には1,000種余りの植物が育種され、各ゾーンで植物を変えて、保存・管理しています。
ここでは各エリアの特徴と代表的な植物をご紹介。
※地図上の各エリアをクリックするとご覧になれます。
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伝統薬基原植物区
- ○食用、民間薬コーナー
- ドクダミ(ドクダミ科)(局)
- ゲンノショウコ(フウロソウ科)(局)
- センブリ(リンドウ科)(局)
- ヒキオコシ(シソ科)
- シソ(シソ科)(局)
- トウモロコシ(イネ科)(局、デンプン)
- トウガラシ(ナス科)(局)
- ネギ(ユリ科)
- ニンニク(ユリ科)
- ゴマ(ゴマ科)(局)
- ○西洋ハーブコーナー
- ミント類(シソ科)(ハッカが局)
- ラベンダー類(シソ科)
- サフラン(アヤメ科)(局)
- エビスグサ(マメ科)(局)
- カミツレ(キク科)
- レモングラス(イネ科)
- エキナセア(キク科)
- バジル類(シソ科)
- ヤクヨウサルビア(シソ科)
- ヒソップ(シソ科)
- ○有毒植物コーナー
- マムシグサ(サトイモ科)
- トリカブト(キンポウゲ科)(局)
- ベラドンナ(ナス科)(局)
- スズラン(ユリ科)
- オキナグサ(キンポウゲ科)
- タケニグサ(ケシ科)
- スイセン(ヒガンバナ科)
- ビャクブ(ビャクブ科)
- ハシリドコロ(ナス科)(局)
- ホルトソウ(トウダイグサ科)
- ○つる性植物コーナー
- オオツヅラフジ(ツヅラフジ科)(局)
- クサスギカズラ(ユリ科)(局)
- チョウセンゴミシ(マツブサ科)(局)
- アケビ(アケビ科)(局)
- ムベ(アケビ科)
- ヤマノイモ(ヤマノイモ科)(局)
- ホップ(アサ科)
- スイカズラ(スイカズラ科)(局)
- シマサルナシ(マタタビ科)
- コイケマ(ガガイモ科)
- ○在来種コーナー
- ダイズ(マメ科)
- コムギ(イネ科)
- ミズナ(潮江菜、アブラナ科)
- ○ショウガ科温室
- コウリョウキョウ(局)
- ヤクチ(局)
- カルダモン(局)
- オオホザキアヤメ
- ゲットウ
- シュクシャ
- アオノクマタケラン
- バンウコン
- ガランガ
- ミャンマーのショウガ
- ○製紙原料植物コーナー
- トロロアオイ(アオイ科)
- ミツマタ(ジンチョウゲ科)
- キガンピ(ジンチョウゲ科)
- コガンピ(ジンチョウゲ科)
- ネパールガンピ(ジンチョウゲ科)
- ガンピ(ジンチョウゲ科)
- ツルコウゾ(クワ科)
- ギンバイソウ(ユキノシタ科)
- ジンチョウゲ(ジンチョウゲ科)
- ヒメコウゾ(クワ科)
- イモガンピ(ジンチョウゲ科)
- ○日本薬局方コーナー
- ミシマサイコ(セリ科)(局)
- マオウ類(マオウ科)(局)
- キキョウ(キキョウ科)(局)
- オケラ類(キク科)(局)
- コガネバナ(シソ科)(局)
- カラスビシャク(サトイモ科)(局)
- ベニバナ(キク科)(局)
- ハマボウフウ(セリ科)(局)
- ボタン(ボタン科)(局)
- シャクヤク(ボタン科)(局)
- ○食用、民間薬コーナー
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温室
- シナニッケイ(クスノキ科)(局)
- インドジャボク(キョウチクトウ科)
- バンジロウ(フトモモ科)
- マンゴー(ウルシ科)
- センナ(マメ科)(局)
- バニラ(ラン科)
- アロエ(アロエ科)(局)
- チョウジノキ(フトモモ科)(局)
- ストロファンツス(キョウチクトウ科)
- コーヒーノキ(アカネ科)
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ワイルドローズ区
- ノイバラ(局)
- テリハノイバラ
- ツクシイバラ
- モリイバラ
- サンショウバラ
- ネパールのバラ
- ヤマイバラ
- ヤブイバラ
- Fragaria属
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水生植物区
- コウホネ(スイレン科)(局)
- オニバス(スイレン科)
- ハス(ハス科)(局)
- サジオモダカ(オモダカ科)(局)
- ミクリ(ミクリ科)
- ガマ類(ガマ科)
- イグサ(イグサ科)
- ショウブ(ショウブ科)
- セキショウ(ショウブ科)
- ヒシ(ヒシ科)
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常緑樹木区
- オガタマノキ(モクレン科)
- バクチノキ(バラ科)
- アオキ(ミズキ科)
- クスノキ(クスノキ科)
- スギ(スギ科)
- ヒノキ(ヒノキ科)
- アスナロ'青森ヒバ'(ヒノキ科)
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落葉樹木区
- カキノキ(カキノキ科)
- エドヒガン(バラ科)
- センダン(センダン科)
- サンシュユ(ミズキ科)(局)
- ナツメ(クロウメモドキ科)(局)
- コブシ(モクレン科)(局)
- イチョウ(イチョウ科)
- ハマクサギ(クマツヅラ科)
- リョウブ(リョウブ科)
- チシャノキ(ムラサキ科)
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有用植物区
- イワガネ(イラクサ科)
- ルリミノキ(アカネ科)
- カナクギノキ(クスノキ科)
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薬用果樹区
- ウンシュウミカン(ミカン科)
- モモ(バラ科)
- ブルーベリー(ツツジ科)
- タチバナアデク(フトモモ科)
- ダイダイ(ミカン科)
- ビワ(バラ科)
- シナミザクラ(バラ科)
- ヒラミレモン(ミカン科)
- キンカン(ミカン科)
- ケンポナシ(クロウメモドキ科)
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イチョウ並木
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常緑薬木区-2
正門から西は熊薬ミュージアム(宮本記念館)の南を抜ける散策コースとなり植物や樹木が観察できます。
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スイレン池
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楠木区
緑の多い大江地区。中でも樹齢100年を超える大きなクスノキは熊本大学薬学部を象徴する樹木。
- クスノキ(クスノキ科)
- トベラ(トベラ科)
- ドウダンツツジ(ツツジ科)
- サザンカ(ツバキ科)
- イヌツゲ(モチノキ科)
- マサキ(ニシキギ科)
- サツキ(ツツジ科)
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蕃滋園由来、牧野富太郎ゆかりの植物区
(●:蕃滋園由来、○:牧野ゆかり)
- ●モクゲンジ(ムクロジ科)
- ●サンシュユ(ミズキ科)
- ●サンザシ(バラ科)
- ●ニンジンボク(クマツヅラ科)
- ●テンダイウヤク(クスノキ科)
- ○コマユミ
- ○コハクウンボク
- ○コウヤグミ
- ○クロタキカズラ
- ○ワカキノサクラ
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中央展示区
- レンギョウ類(モクセイ科)(局)
- イヌマキ(マキ科)
- ハナイカダ(ミズキ科)
- ヤエクチナシ(アカネ科)
- イブキジャコウソウ(シソ科)
- キュウリグサ(ムラサキ科)
- ハハコグサ(キク科)
- ウラジロチチコグサ(キク科)
- ヨモギ(キク科)(局)
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緑の路
- サクラ(バラ科)
- ナンキンハゼ(トウダイグサ科)
- イチョウ(イチョウ科)
- ハナミズキ(ミズキ科)
- ノカンゾウ(ユリ科)
- ヤブカンゾウ(ユリ科)
- ハマカンゾウ(ユリ科)
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試験圃場、バックヤード
大江地区グランド側には、薬用植物園の第2標本園・栽培圃場、樹木園があります。散歩道として一般の方に親しまれるよう、更なる改善を行っていきます。
- キキョウ科、ユリ科、スイカズラ科などの栽培試験
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研究管理棟
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東門入口
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北門入口
北門周辺は、熊薬創立125周年記念事業の一環として、記念樹のしだれ桜が植樹されました。更なる緑地の集約・整備に努めます。
- 枝垂れサクラ(バラ科)
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宮本記念館
熊薬ミュージアムは、熊本大学薬学部が所蔵する貴重な器具や資料を公開展示している多目的施設です。
薬用植物の使い方と、薬用植物を用いた薬の種類を紹介したパネル展示「薬用植物と薬」など、薬草園とリンクした薬草展示も行なわれています。- クスノキ(クスノキ科)
- ユリノキ(モクレン科)
- アオキ(ミズキ科)
- ツワブキ(キク科)
- ヤマモモ(ヤマモモ)
- ニッケイ(クスノキ科)
- ダイオウマツ(マツ科)
- バクチノキ(バラ科)
- シャリンバイ(バラ科)
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正門入口
- ゲッケイジュ
- ヒマラヤシーダ
