日本薬学会第139年会にて本学大学院生5名・学部生1名が学生優秀発表賞を受賞しました!

平成31320()23()、千葉県千葉市にて開催された
日本薬学会第139年会において、本学大学院生5名・学部生1名が
学生優秀発表賞を受賞しました!(学年は発表時のものです)

「口頭発表の部」
受賞者:前田 有紀 (製剤設計学分野 3D3
受賞演題:ニーマン・ピック病C型の肝腫大に対する
     肝標的ラクトース修飾シクロデキストリンの有効性
     および安全性評価

受賞者:岡野 良祐 (環境分子保健学分野 薬学科5
年)
受賞演題:Arginyltransferase 1によるHIV感染阻害機構

受賞者:浅野 聡文 (分子薬化分野 M2)
受賞演題:リチウムビナフトラート触媒による不斉アルドール
     -Tishchenko
反応の開発とその反応機構解析

受賞者:寺本 啓祐
(遺伝子機能応用学分野 3D1
受賞演題:Adriamycin誘導性ネフローゼ症候群モデルに対する
     微弱パルス電流及び温熱同時印加の効果


「ポスター発表の部」
受賞者:横山 龍馬 (製剤設計学分野 4D2
受賞演題:脳アミロイドーシス治療薬としてのデンドリマー
     /
シクロデキストリン結合体の可能性評価

受賞者:山口 駿介 (微生物薬学分野 4D3

受賞演題:高分子を脳実質へ送達する
     血液脳関門透過性環状ペプチドの同定