第33回日本薬学会九州支部大会にて、本学大学院生4名・本学学部生1名が優秀発表賞を受賞しました!

平成28年12月3日(土)~12月4日(日)、鹿児島大学郡元キャンパスにて

開催された「第33回日本薬学会九州支部大会」において、

本学大学院生4名・本学学部生1名が優秀発表賞を受賞しました!


受 賞 者 : 山口 駿介 (微生物薬学分野 4D1)


受賞テーマ名:経口投与型バイオ医薬品の開発に資する

       小腸透過性環状ペプチドの同定



受 賞 者 : 芦刈 康彦 (分子薬化学分野 M2)


受賞テーマ名:Lewis塩基触媒によるジエノンの位置選択的な

       不斉共役還元反応:ar-ターメロンと関連化合物の

       短工程合成



受 賞 者 : 池田 真由美 (薬剤学分野 M2)


受賞テーマ名:酸化ストレス早期発見に向けた

       血清パースルフィド定量の有用性評価



受 賞 者 : 連川 雄 (遺伝子機能応用学分野 M2)


受賞テーマ名:微弱パルス電流及び温熱の同時印加は

       imiquimod 誘導性乾癬モデルにおける表皮の

       肥厚化を抑制する



受 賞 者 : 山縣 美月 (薬剤情報分析学分野 6年)


受賞テーマ名:Niemann-Pick 病 C 型モデル細胞のコレステロール動態に

       及ぼすシクロデキストリン誘導体の影響