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くまもと在来種研究会 第1回フォーラムの開催

 世界的に作物の在来品種が減少している状況にある中、多様な主体が参画することによりこれらの作物遺伝資源をどのように管理していくかが国際的な課題となっている。熊本県は農業が盛んな地域であるが、在来品種の減少は進んでいると思われる。そこで、主に熊本県内の在来品種の調査研究、保全と普及を図る目的で、くまもと在来種研究会を設立する。熊本大学の教員を始めとした研究者、県内の栽培農家、行政、種苗会社、流通業者、市民等が参加する形で研究会を実施していく。第1回研究会では、江戸東京野菜の普及に取り組んでいる大竹道茂氏をお招きし、全国や東京での取り組みについてご講演頂く。

くまもと在来種研究会 第1回フォーラム

2016年3月17日(木)
13:00~17:00(開場 12:00)
熊本大学 大江キャンパス
薬学部総合研究等2F 多目的ホール
(熊本市中央区大江本町5-1)
対象:一般市民、農業関係者、行政関係者、大学教職員、学生等

要予約・入場無料(当日参加も可)

基調講演1
「次世代に伝統野菜を継承するために」
大竹 道茂 氏(江戸東京・伝統野菜研究会 代表)

基調講演2
「植物学から見た作物 ~在来品種の多様性保全とその重要性~」
田中 伸幸 氏 (国立科学博物館・植物研究部 研究員)

zairaishu.jpgチラシはこちら(PDF:2MB)

文責:冨吉満之