1. 小嶋 祐一郎
こじま ゆういちろう 1988年3月
抗糖尿病薬アセトヘキサミドの還元的代謝に関する研究
2. 中村 英樹
なかむら ひでき 1989年3月
フェニルブタゾンによるスルファジメトキシンの蛋白結合置換現象の種差に関する研究
3. 野崎 誉士秀
のざき よしひで 1990年3月
ウサギ肝臓ベフノロール還元酵素に関する研究
4. 丸山 徹
まるやま とおる 1990年3月
ヒト血清アルブミン及びヒトα1-酸性糖蛋白に対する薬物結合性の比較
5. 木村 進
きむら すすむ 1991年3月
ゼラチン加水分解物の速効性用製剤素材としての有用性評価に関する研究
6. 三好 稔美
みよし としみ 1992年3月
薬物とヒトα1-酸性糖タンパクとの相互作用に関する分光学的研究
7. 野村 忠之
のむら ただゆき 1993年3月
非ステロイド系抗炎症薬プラノプロフェンの立体選択的体内動態の種差に関する研究
8.モハメッド シャーミン(バングラデェッシュ)
1993年3月
プロプラノロールの経口吸収性改善のためのプロドラッグの設計と評価
9. 菅原 真也
すがわら しんや 1993年3月
アルギン酸の薬物放出制御用素材としての有用性に関する基礎的研究
10. 今村 均
いまむら ひとし 1994年3月
キナルジンレッドによる血中α1-酸性糖蛋白質の簡易定量法の確立と体内動態への応用
11. 樋口 敏幸
ひぐち としゆき 1994年3月
薬物代謝酵素として機能するウサギ腎臓カルボニルレダクターゼに関する研究
12. モハメッド ハビブ ラーマン(バングラデェッシュ)
1994年3月
ヒト血清アルブミン上における非ステロイド系抗炎症薬物の結合サイトの性質に関する研究:高親和性結合サイトにおけるサイトーサイト移行機構
13. 福原 彰
ふくはら あきら 1995年3月
キメラドラッグ化によるフルルビプロフェンの胃粘膜障害軽減と薬効発現に関する動態学的研究
14. 山崎 啓之
やまさき けいし 1995年3月
ヒト血清アルブミン分子上の薬物結合サイトの微環境解析:サイトIの構造と薬物結合能
15. 坂井 利彰
さかい としあき 1996年3月
病態時におけるケトプロフェンの立体選択的蛋白結合とその発現機序
16. 野田 潤一郎
のだ じゅんいちろう 1996年3月
低分子化ケラチンのProtein Tailoring Agentとしての有用性評価に関する研究
17. シャーミン アーメド(バングラデェッシュ)
1996年3月
プロプラノロールプロドラッグの立体選択的加水分解特性と経皮吸収性の評価
18. 奈良崎 竜一
ならざき りゅういち 1997年3月
HPLCおよび免疫化学的手法によるチオール含有薬物と血清アルブミンの結合体形成機構に関する研究
19. 藤井 耕二
ふじい こうじ 1997年3月
天然酸性多糖アルギン酸の錯体形成機能を利用したシスプラチンの腎毒性軽減に関する動態学的研究
20. 甲佐 貴光
こうさ たかみつ 1998年3月
各種血清アルブミンの構造特性と薬物輸送機能に関する研究
21. 吉ヶ江 泰志
よしがえ やすし 1998年3月
エステラーゼ活性の臓器特異性と塩酸プロプラノロールプロドラッグの動態特性の種差に関する速度論的考察
22. 井上 勝央
いのうえ かつひさ 1998年11月
生体内S-ニトロソチオール生成反応のメカニズムに関する研究
23. 小森 高文
こもり たかふみ 1999年3月
クラリスロマイシンによるα1−酸性糖蛋白質の誘導機序の分子機構学的解明と体内動態への応用
24. 川崎 知世
かわさき ちよ 2000年3月
蛋白結合率を指標とした薬物中毒時の活性炭血液吸着法の効果とその予測
25. 高田 英宜
たかだ ひでのり 2000年3月
ラットにおける雄特異的アセトヘキサミド還元酵素の活性発現調節機構とその生理的機能に関する研究
26. 堤 泰寛
つつみ やすひろ 2000年3月
尿毒症物質3-carboxy-4-methyl-5-propyl-2-furanpropanoic acidの動態特性に関する研究
27. 渡邊 博志
わたなべ ひろし 2001年3月
ヒト血清アルブミン分子上の薬物結合サイトのトポロジー解析
28. 張 敬石 (中華人民共和国)
2001年3月
コンドロイチン硫酸複合体化によるシスプラチンの腎毒性軽減に関する動態学的ならびに毒性学的評価
29. チュアン トゥアン ギャム(マレーシア)
2002年3月
光アフィニティラベル法によるヒト血清アルブミンーリガンド相互作用に関する研究
30.安楽 誠
あんらく まこと 2003年3月
ヒト血清アルブミンの構造と機能に及ぼす酸化の影響
31.松元 一明
まつもと かずあき 2003年3月
α1-酸性糖蛋白質の生理作用と動態特性に関する研究
32.中城 圭介
なかじょう けいすけ 2004年3月
血清アルブミンの構造・機能と動態特性に及ぼす非酵素的糖化反応の影響
33.西 弘二
にし こうじ 2004年3月
膜-水相界面におけるα1-酸性糖タンパク質の構造及び機能特性の評価
34.香月 正明
かつき まさあき 2005年3月
ヒトα1-酸性糖蛋白質分子上のインドロカルバゾール系抗癌薬UCN-01の高親和性結合部位のトポロジー解析
35.出口 恒夫
でぐち つねお 2005年3月
有機アニオン性尿毒症物質の動態特性に関する研究
36.松下 貞治
まつした さだはる 2005年3月
遺伝子工学的手法を用いた機能性アルブミンの設計と評価
37.岩尾 康範
いわお やすのり 2006年3月
酸化修飾ヒト血清アルブミンの動態特性に関する研究
38.異島 優
いしま ゆう 2007年3月
新規S-ニトロソ化ヒト血清アルブミンの設計と評価
39.門脇 大介
かどわき だいすけ 2007年3月
酸化アルブミンを指標とした高血圧治療薬オルメサルタンの抗酸化効果
40.下石 和樹
しもいし かずき 2007年3月
慢性腎不全患者における尿毒素吸着剤AST-120による新たな治療戦略
41.金子 健一
かねこ けんいち 2008年3月
光アフィニティラベル法を基盤とした血清アルブミンの構造と機能に関する研究
42.齋藤 史織
さいとう しおり 2008年3月
トランスサイレチンのアミロイド形成過程に及ぼすアルブミン及び一酸化窒素の影響
43.片山 直久
かたやま なおひさ 2008年3月
新規抗癌物質としてのS-ニトロソ化アルブミン (SNO-HSA)の設計と評価
44.米良 克美
めら かつみ 2009年3月
終末糖化産物(AGE)の生成経路および生体内局在に関する研究
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